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2021年7月24日(土)

まず、天橋立の手前、宮津駅まで行き、そこから京都丹後鉄道に乗車。
くろまつ、あかまつ、あおまつという観光列車の中で
予約不要のあおまつに乗る。・・・満員だった。
運転手さんがやさしく、息子は真ん前に立って見つつ、
「耳、ふさいで、警笛ならすよ」なんて運転手さんに教えてもらったりして。
この地方鉄道には、御朱印ならぬ鉄印帳があり、
天橋立駅と宮津駅で鉄印をゲット。

天橋立はレンタサイクルでサイクリング。7月下旬の夏休みと言うことで海水浴客でごった返していた。
暑いが、サイクリングしていると潮風が気持ちよく、松の木陰で想像以上に気持ち良い。
右見ても海、左見ても海という細長いサイクリングロードは、なかなか体験出来ない乙なもの。

海の京都として観光戦略をたてるここ天橋立。確かに、海のない京都(市)とは違う顔を見せる。
海沿いからは、伊根の舟屋も見渡せる。

そして、リフトに乗って、傘松公園へ。

ここから、天に懸かる橋を、股のぞきする

回転する橋の近くでランチを食べて、
食後は智恵の餅を。

日本三景、息子の旅。第一弾の天橋立は、猛暑の中で海を感じる旅になった。






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