超高層ビル
ultra-tall building
ちょー高いビル。上へ上へと空に向かう塔、のような姿。一昔前は経済力や技術、いわば世界に放つ「力」の象徴として大国がこぞって超高層ビルを建てた。世界一といえばエンパイア・ステートビル(381m)。そんな時代が長く続き、それを破ったのは目の前に広がる世界経済の中心地・ウォール街に現れた「ワールド・トレード・センター」だった。なんと400mを越える417m。負けじとシカゴでは442mの「シアーズ・タワー」が追った。

世界一高いという誇り。これは当時世界一の高さを誇った「東京タワー」が、日本人をどれだけ誇らしくさせたのかを見ても分かる。現在、墨田区で新たに建設を始める第2東京タワーも、完成すればタワーとして世界一の高さ610mになる。

そんな「力」の誇示のための高さ。舞台はアメリカから徐々にアジア新興都市へと移った。現在、世界で一番高いビルは台北にある「タイペイ101」。101階建ての高さ509m。このビルが建つまでは、クアラルンプールにある「ペトロナスタワー」だった。これはツインタワーで、高さ 452m。つまり、タイペイ101が初めての500m越えをしたことになる。500メートルだ。無酸素で全力疾走できる距離、たとえば100m走とか、その距離も超える、、、高さ。必要か?という気もするが、やはりそこは誇りなんだろうと思う。

来年、2008年にはドバイに705mという高さを持つ、160階建てのビル「Burj Dubai」が誕生する。もうここまでくると行けるところまで行って欲しい。
Perfectos data
世界一高いビル @「タイペイ101(509m)」(台北)
次の世界一高いビル @「Burj Dubai(705m予定)」(ドバイ)
日本一高いビル @「ランドマークタワー(296m)」(横浜)

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エンパイアステイトビル
(ニューヨークにて)