秋晴れの多摩中央公園、くらふとフェアでプロペラ紙飛行機を飛ばす、とてもホットな休日。テントを張った出展者と、そこをそぞろあるく客達が和気あいあいとレザーや木工、花にキルトに、それはまるでフリーマーケット。おもしろそうなものを作る人、求める人が、とても気持のいい空間をつくる。そして、多摩センターから歩いてすぐの拾い中央公園で、子供たちは走り周り、そして、調布飛行場で働く整備士が、飛ぶこつを教えてくれる。そんなやりとりに、おもわずにんまりする時間だった。