(日本経済新聞の記事より)”「デザイン経営」という言葉が日本にも広がろうとしている。デザインというと普通は製品の形や色を意味することが多い。だが、この場合は製品を市場に送り込む際、社会にどんなインパクトを創り出していくかを戦略的に考えて動く、欧米では一般的な経営手法のことだ。”

経営するということに「デザイン」を取り込む、というこれまでの発想ではなく、デザインありきで指針を持つ。プロデュースすることで、各々が「餅は餅屋」になれる、というニュアンスがあると個人的には思う。機能なのか、ファッションなのか、日常なのか、非日常なのか。今の時代の、特に日本における「経営」には必須の考え方とも言える。





デザイン経営
2018年10月14日記