↑タイトルは公式ホームページより

Deutschlandfest 2019
ドイツフェスティバル 2019
@都立青山公園
2019年11月2日(土)

地下鉄乃木坂駅を出てすぐの青山公園。この一角がドイツになる。毎年、大盛り上がりを見せるこのフェスティバルに初めて行った。まずは、ルフトハンザ航空がやっている電子スタンプラリー。スマホで会場内の「都市」を巡る。ケルン、ドレスデン、フランクフルトにミュンヘン。主要な6都市のスタンプを集めると、ブックカバーかメガネ拭き、ボールペンがもらえる。同時にクイズラリーも開催。それを終えると、パンやスイーツ、雑貨などドイツモノのブースへ。ワインや紅茶、コーヒーなんかもあって、ドイツといえば時計でしょう、という時計のブースももちろんある。メルセデスベンツも置かれており、子供にはエンブレム入りの風船を配ってくれる。

さて、今年のテーマはベルリン。各ビール蒸留所がテナントを出すところが、会場を二分するようにおかれたベルリンの壁の中にある。面白い作りだ。入り口を入って、いろいろと店をのぞきながら、中央のドイツトリコロールのテントの下で席を確保したら、「ベルリンの壁」を越えてメインステージの方へ。いやぁ、秋晴れだったので、昼からビールにソーセージ、ドイツならでは?のパサパサもパンも癖になってきて、飲んでしゃべって、心地良い。何より、このフェスティバルの良いところは、ブンデスリーガのブースで小さなサッカーコートがあり、そこで息子はず〜っとサッカーをしてくれたこと。3時間、4時間、暗くなるまでそこに居てくれたので、久しぶりに夫婦水入らず、ビールを飲んで(白ビールがとにかく、ね、日本じゃなかなか飲めないレベル)しゃべって、気持いい時間が過ごせた。また、来年も来よう。※ちなみに、ドイツ人が、本当に多いのも、雰囲気作りに一役買っている。















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