↑大阪・淀川のそばにて/水都大阪2009開催中

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「川のそばは、ホッとする。」

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川のそば

国内、海外問わず、新しい町では川のそばへ行く。
なぜだか、ホッとするからだ。

ぼくは、京都の市内でも外れの方、
伏見で生まれ育ち、近くには桂川という川があった。
小学2年生から少年野球チームに入り、土日はいつも河川敷で。
自転車に乗って、土手沿いに向かい、そして帰り。

そんなぼくは、高校生になっても
「橋」を渡って通った。

大学時代も、加茂川沿いの桜や大文字や雪や風や雨や。

そんなフラッシュバックする光景に、いつも川があって。

だからかな?

東京に来てからも、しばらくは荒川の土手によく行っていた気がする。

向こうから流れてきて、流れていく感じが、どうも好きなのかな。
鴨長明のように、
「モトノミズニアラズ」
なんて考えては、ぼんやりするのが、実にホッとする。