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8月の山の日
そして
9月は空の日

空の日フェスティバル2019 in 羽田空港
@東京
2019年9月29日

9月20日は「空の日」。この付近で、全国の空港で行われるイベント。毎年恒例となっていて、航空会社が中心になっているという感覚が大きい。今年は、東京で唯一の旅客ターミナルを持つ羽田空港の空の日イベントに参加。事前予約ものは魅力的だがハードルは高い。今年の事前予約は「タワー展望室見学ツアー」「格納庫見学バスツアー」「羽田空港沖Under JETクルーズ」。この事前予約をしてなくても、十分に楽しめる。第1、第2、国際線ターミナルのそれぞれでイベントやグッズ販売が行われ、それぞれでステッカーや航空グッズがもらえる。FLYBOYの息子にとっては天国のようなイベントだ。

まずは、国内線第2ターミナル、出発フロアの一番奥、ソラシドエアのカウンターへ。ソラシドエアによる「発券体験」に行く。
本物のチケットを発券するので、体験で発券されたチケットには「見本」というシールが貼られる。







先着20名の10時からの回で体験されたので、第2ターミナルのグッズ販売に行く。
が、これは、ほぼ売り切れ。残り物だったので特に買いたい物はなく・・・
第2ターミナルでは、全日空とソラシドエア、エア・ドゥ。

 

特別販売のブースでは欲しい物がなかったらしく、息子は普通に、ANAの店でフライング・ホヌの子供用プレーンを買う。




さぁ〜、どうしようか。


 


第1ターミナルに移動して、展望デッキへ。9月1日に就航したばかりのJAL初のエアバス、A350が!

日本航空、スターフライヤーのグッズ販売を見るが状況は同じ。もっと早い時間にこないと、いいものはない。
1つだけ、滑走路の定規はかっこよかった。包装がない分、安い。


ここで12:15から整理券が配られて、13:30から始まる「こども航空教室」へ。
先着100名なので、早い時間からなんとなく並び始める。


この航空教室が非常によかった。
パイロット、CA、グランドハンドリング、整備士に加えて、航空管制官、気象庁、海上保安官、空港コンシェルジュまで参加して
飛行機を飛ばすための仕事を、それぞれの業務に落とし込んでやさしく説明してくれる。

一番、よかったのはシュミレーション。CAがテイクオフのアナウンスを入れて
パイロットと航空管制官とのやりとりを実演してくれる。





航空教室が終わったら、国内航空会社のブースを並べて
制服体験と記念撮影。これだけそろうとスゴイ。さすが、羽田空港。
各社のブースでは、グッズがたくさんもらえる。


〈スターフライヤー〉

 


〈日本航空〉

 


〈全日空〉

 


〈エア・ドゥ〉

 


〈ソラシドエア〉

 


〈スカイマーク〉

 


一通りイベントも済んで、国際線ターミナルに移動しておうどん(@つるとんたん)

それからは日が暮れてまで、展望デッキで飛行機の音と匂いを堪能














楽しかった。

来年も愉しみ。




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