20年前の東京は、20年後の「今」に向けて動き出していた。

同じく、近未来に向けて、常に「建設中」の街、東京。

ひとつずつ具現化される街の様子をスポット毎に追っていく。

丸の内エリアが変わり始めたここ10年。東京駅の駅舎も完成して、残すは中央郵便局だった。それがついに完成。
郵便局の「切手」とたくさんの人に「来て」をかけたショッピング施設。場所柄、在東京の人よりも地方の人が目立った。
オープンしてまもなく、3月31日に訪問した。
最大の見所は空中庭園。高層ビルが周りを囲むが、東京駅の方はすぱーんっと抜ける。新幹線も在来線も行き来する光景は、
マニアじゃなくても一見の価値あり。もちろん、東京駅の駅舎も。意外にいいのは、丸ビルの方の抜けた感じが、個人的には好きだった。
地下にあるご当地名品を扱う店舗も、なんだか東京駅の続き?という感じがぬぐえず。
実施、訪れた日も(とても寒い日だったが)、行列はできていなかった。
リピートするか?と言われれば微妙だが、ミュージアムもあるし、雑貨類はこだわったショップが入っているので、それを目当てに、とは思う。

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東横線 渋谷駅

副都心線が東横線に乗り入れる。都内のメトロや都営地下鉄は私鉄と乗り合わせるのが当たり前?とも言える状態。
その中で、横浜から渋谷で乗り換えずに新宿に行ける。そんな路線に「渋谷」が焦り始めたなんて記事をみただけで、すごいな、と思った。
ヒカリエや東急百貨店。こども過ぎた街の行く末、そのままで行くのか、変わるのか。
東横線は武蔵小杉に至るまで、すごい駅を通る。その始発が渋谷なので、どうかな、と思っていたぼくも
これはいいね、と思う一人。ターミナル駅として、テルミニ駅よろしく「ここで終わってここから始まる」という行き止まりのホームから、
途中駅という「つながり」を持つ。京王線でいえば新宿の新線というところか。そのうち井の頭線も続きあるのか。
続きになる駅の、途中であっても放つ魅力。東横線の渋谷駅の「NEW」に、一段落して、まだまだ伸びようとする東京の、まさにNEWかな、と。

二子玉という人気エリアが、それにあぐらをかかず変わろうとしている。住みたい街として不動の人気で、公園があって、東急沿線で、世田谷の雰囲気があって、なんとも良い感じのこの街に、ビジネス? スーツを着ない制作集団を呼び込むという考えかたもいいな、と素直に思い。ここ、ライズは大型ショッピングモールだ、と言い切れないところがいい。確かに駅前がずらっと続き、ショップとレストランの連続。が、郊外ではない、というところが大きい。公園で散歩して、その続きでカフェへ。いくまでのショッピングが、「テラス」よろしく緑に溢れているのだ。そして。ゆったりとした設計。確かに、これが自分の最寄り駅にある街。住みたいよな、と思う。何より、お年寄り、家族連れ、女子同士、カップル、大学生、高校生まで、実に様々な人達が集まっている。そこにも魅力を感じる。