府中・東京競馬場
TOKYO RACE COURSE

@東京・府中

2015年05月30日

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改めて、美しいな、と思った。駆けるサラブレッド、馬上のジョッキーのカラフルなキャップと服。青空、晴天、あしの長めな天然芝。

府中にある東京競馬場は、おそらく日本でも一番の収益力があるのだろう。スタンドは常に清潔(とはいえ、競馬というイメージ、大関のワンカップにタバコ、そして赤鉛筆に競馬新聞というのから比べると)だし、何より、全館禁煙なのだ。そこが、まあ、イメージの違う大きなところか、と。ただ、家族をターゲットに子供も楽しめるところが多く、馬場内には、ミニ新幹線にも乗れるし、ジャングルジムもあって。なのに、ゴミ箱というゴミ箱で、タバコが吸えるのは、これ、いかに・・・。

日本ダービーを翌日にひかえ、広場にはイギリスの馬つながり?か、ロンドンのダブルデッカ-やタクシーがあったり。その横では、まだレース開始から24時間以上も前なのに、ゴザを敷いて座り込み、順番待ちする姿が。

競馬なんて、オグリキャップやスーパークリークが人気絶頂で、ぬいぐるみがやたらと流行った時に、淀の京都競馬場へ行ったぶりの、久しぶり。

馬の名前はぜんぜん分からず、だから未勝利戦も、メインの11Rも、さほどの違いなくみれた、というか笑

それにしても、子供連れが多い。府中まで、ちょっとした小旅行気分でやって来て、芝生の上にレジャーシート、お弁当持参でそれを広げていると、代々木公園や新宿御苑かと思わせるが、いやいや、目の前では、サラブレッドが駆け抜ける訳で。そして、お弁当の入っていたトートバックからは、競馬新聞がちょっと見えたりするわけで。

この、なんとも言えない感じが面白かった。中学生ぐらいか?男子二人で来て、かなり通に馬のことを話し。馬券はもってなかったところをみると、ピュアに、馬の、物語を、スポーツとしてのそれを、楽しんでいる姿がとてもよかった。ちょっと数百円程度の「賭け」で済ませば、あたったらラッキーという域さえ超えなければ、楽しんだろうな、と思う。