→ reportに戻る

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのやり過ぎサマーUNIVERSAL STUDIOS JAPAN
RE-BOOOOOOOORN!
@大阪
2016年08月20日

思えばUSJの低迷期、関西で情報誌を作りながら、どうしたもんかな、USJ、リピーターが付かないんだよな、なんて嘆いていたのはもう昔!冬にはでっかいツリーで人を呼び、ハリーポッター効果で人がわんさか来て、やたら盛り上がっている!と東京にいても分かるぐらいで。で、この夏、松岡修造さんがおもいっきり「やり過ぎる」コマーシャルで、なんかようわからんけどおもろそ、というイメージ作戦に成功!「やり過ぎよう!生き返ろう」。15周年記念のUSJは、とにかくやり過ぎて、リボーンしよう!と謳います。で、お盆も過ぎて、暑さも弱ま・・・るわけ、ないですよね。酷暑の中、家族そろって行くのは初となる、USJを堪能しました。この色の世界、アトラクションの質、グッズの可愛さなどなど色々「いいところ」はありますが、なんといっても、ココの魅力は【なんでもあり!】なところ。ここまで来たら、マリオにアンパンマンにウルトラマンにライダーまで、なんでもありでいって欲しいです!

水着の子供が多く。濡れます、かなり濡れます、防水機能のない電子機器はご注意を。そんなアナウンスがしつこいぐらいになされ。いよいよ、やり過ぎよう!とイベントが始まると、もうすごい。本気だな、と、水鉄砲を掛け合い、お互いにびしょ濡れになり、なんだかとにかくおかしくて笑ってしまう時間。たぶん、ココが大阪であるというノリ。パンツまで一式、着替えを持っていった息子は、もちろん、イベント終了後、全着替えでした。

4歳の男の子が楽しむには、スパイダーマンもちょっと早いし(身長的には同乗すればクリアできます)、ジョーズもジャンプもまだ分からず。なので、とにかくスヌーピーとセサミとキティちゃんのワンダーランドへ。エルモのドライビングカーがとにかくおおはまりでした。一番、面白かったらしいです。スヌーピースタジオも、本来ならどはまりなんでしょうけど、とにかく酷暑、列にならぶだけで疲れた息子は、ちょっと限界がきたりして。朝8時半のオープンよりも前に並んで、少し早めに開門されて入場したのは8時半過ぎ。朝10時には、もう、疲れ切ってました笑。

パレードは、「とにかくこっち来て、一緒にやんなよ!」的なところが楽しく、一番前に陣取った息子には、お姉さんが大きなフラッグを持ってきて、手渡し、大きく振るんだよ、と誘って、息子は大きく振ってました。

大量のシャボンが出てきて、見た目にも涼しく(めちゃ暑いですけど)、エルモがなんだか、とってもかわいく感じました。それほど好きじゃなかったのに、ギフトショップでセサミ関連の土産ばかり買ってしまいました。