最初に行ったのはまだ京都に住んでいる時、東京に遊びにきたついでに訪れたような気がする。
PAPER SKYのバックナンバーを買ったような。

旅の本を集めた本屋。

その響きは、個人的に引きつけられずには居られない。
かなり狭い店内。例えば、普通の書店なら1コーナーのそれにあたるスペースかも知れない。
その中に、すべてがコアにブックリストしているというより、結構、有名なところも並んでいたりする。

が、しかしだ。

ポイントは、ここに少なくとも1時間以上はいる、ということ。こんなに狭いスペースに1時間、つまりは隅から隅まで、じっくり見て、ぱらぱらとやりつつ。そしたら、毎回必ず、え!?みたいな、うわ!と驚くぐらいテンションの上がる一冊にであえたりする。

1時間立ちっぱなしでうろうろしたら、隣にある同系列のCafe246へ。

のんびりくつろぎながら買った本を読む、なんてのが、贅沢な休日の過ごし方だったりする。

ここは、旅の本屋+イタリアンなカフェレストラン。この2個いちで考えるといい本屋だ。

BOOK246

サイコーにホッとする空間、、、本屋。
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