花火といえば、夏。
そんな(常識)にとらわれない「秋」花火には
ピークの忙しさのない花火師による
澄んだ空気の夜空に上がる花火が
楽しめる、という利点がある。
他にも、河川敷は寒いぐらいにひんやりして
持ち込んだビールはぬるくならない。
日が落ちるのがはやい分
花火が終了しても、まだ午後6時半。
のんびりと、有料席に居すわって
花火の余韻を楽しみながら
おしゃべりしたり、食べたり、飲んだり。
それが、ならでは。
色も鮮やかに(見える)
音もずどんと直球勝負(のような)
そして、終わった後の余韻。
このならではの時間は
秋花火だからこそ。
2018年10月27日土曜日
多摩川河川敷、調布は布田駅から。
台風で中止となった去年のリベンジとばかりに
毎年お盆過ぎに開催されていた
日程を秋に変更。
雨予報を吹き飛ばして
無事に開催された。