キャンプをするエリア、スケボー、潮干狩り、芝生公園。京急電車の平和島駅から京急バスで城南島を循環するバスににのって城南島四丁目のバス停で降りると、目の前で着陸する飛行機が「でっかく」見えて、思わず「おお」と感嘆。
羽田空港が国際化して、ルフトハンザ航空など外国jの飛行機が見られるようになった(早朝と深夜)といっても、やはり国内線。JALにANA、ソラシドエアにスカイマーク、スターフライヤーが、ひっきりなしに着陸する。
天気のいい(風向きが重要)午前中から午後にかけて、お弁当をもってレジャーシート持参で飛行機見ながらのキャンプは最高。
暑くなると海(入れないか・・・)沿いということで、それはそれで楽しいかな。とにかく、テントをはっている人が多いので、一家族で、もしくは何家族かと一緒に出かけると、子供たちはとにかく走り回って、大人はゆっくり食事、なんてことが可能になる公園。
今年(2016年)の秋からは、アメリカ便が昼便になるので、もっといろんな飛行機が見られそうだ。
昔、海岸に寝転んだ人達の真上を飛行機が着陸する写真を見て、いいなぁ、と思ったが、ここもそんなに遜色ない。伊丹空港の堤防で着陸をみるぐらいなら、こちらでお弁当を食べながらの方が断然良い。
もちろん、ここに飛行機がある、ということは関係なく、ただただ公園として、テントをはってピクニックするという目的だけで来ている人も多い。そんな人達の、飛行機に対する無関心もまた、面白いのである。
フィリピン航空、キャセイパシフィック、ルフトハンザ、上海航空、このあたりが国際線の飛行機か。