香港ほどエネルギッシュという言葉を連想させる東アジアの都市は少ない。それは、中国人の「前へ、前へ」という人の流れ、混乱、何しろ人の多さ、土地の狭さ、故に家賃を始めとする物価の高さ。

竹で足場を組む超高層ビルの建設、中華料理だけではない香港フード、そしてアマンへと続くゼッカ氏のインターコンチネンタルホテル。

マカオへ渡るフェリーも、もはやノスタルジックか?
世界最長の橋が完成した。

21世紀になったばかりの2001年、九龍

それから15年、2016年の香港は、
香港島の開発が、これでもか、というほどに。

クルーズ船も往来して、地下鉄はなんとも金属音がするイメージ

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