市ヶ谷フィッシュセンター
2019年4月21日

中央線の快速や総武線から、いつも見ていた、だけ釣り堀。
市ヶ谷駅を降りてすぐのところに構える
創業60年以上の釣り堀に始めて行ってみた。
それは、この市ヶ谷フィッシュセンターが始めて、ということではなく
釣り堀が始めて、と言う意味で。いや、もっと言うと
釣り、自体も始めてかもしれない
(一度ぐらいはやったことあるかもしれないが)

ここ、市ヶ谷フィッシュセンターは、カープフィッシング。無数に泳ぐ大きめの鯉を、レンタルした竿と購入した餌で釣る。というより、人慣れした鯉が、足元でぱくぱくと口を開ける姿は、金魚鉢で、餌を欲しがる金魚のような。そんな錯覚を覚えるが、いやいやここは「釣る」ことに意識を集中させ。

草を固めたような餌を一円玉ぐらいの大きさにして針につけて、ちょぽん。と、うようよいる鯉が、びくん、びくんと竿にアタックしてくる。ゆらゆらと針を動かしながら、「ぐびん」と。来た!と思った時に焦らず、まずは魚の動きに合わせる。ということを知っていただけに、どこかで何かしら釣りのことを聞いたことはあったと見えて(私)。






































竿



































それにしても、天気がいい春の休日は、きもちいい空間でした。桜の時期は、もっと完璧でしょうけど。


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