結婚式から丸1年。
紙婚式を迎え、家族三人で式を挙げた京都東山、
日本画家竹内栖鳳の屋敷を利用した
THE SODOH HIGASHIYAMAへ。

あの時、まだお腹にいた息子も生まれ、
9が月を過ぎた今、
八坂の塔を望むテラスで、
スタッフの方に無理をいって同じ構図の写真を
撮ってもらった。

この先、紙が錦になり、銅、青銅、象牙などを経て
銀婚式、金婚式、ダイヤモンドへと
家族で幸せに「いけたら」な、と思いつつ。

記念のディナー（＠ザ・ガーデン・オリエンタル・京都）は、ウェルカム・シャンパンから。京都はイタリアンが美味しいといわれる中でも特にお気に入りのイタリアン。式場選びの決め手も料理だった。ここでの食事は、両家顔合わせ→挙式翌日ディナーに続いて三度目。雰囲気よし、スタッフのサーブもよしで、気持ちいい時間が過ごせた。

最近は騒ぎ気味の息子も、雰囲気にどっぷりつかり、蝶ネクタイの似合う「男の子」になっていたような。特にアサリのパスタ、最高だった。