キッザニア東京 - 3歳2ヶ月の息子と -
@東京・豊洲
2015年01月24日
.
キッザニアに行こう。子供が出来る前から、妻と二人で言ってたところ。自分ならこれをしたいな、するだろうな、というアクティビティ(仕事)を全然選ばないところが、三歳を迎えた息子の面白い所。第一部、9時から入場を取っていたが、のんびりと10時半に豊洲に到着。初めてだったので、いきなりもらったキッゾのトラベラーズチェックも、ジョブカードが何かも
、どこの何に名前を書くのかも、そもそも、どうすれば仕事につけるのかも。それらのことを何も知らないビギナー一家だったので、次回は、もっと楽しめるし、効率よくいける自信がある。そういう意味では、最初は経験者(リピーター)と一緒に行った方が無難かもしれない。このキッザニア、よほどのことがなければ、リピーターにならない、という選択肢はない気がする。
まずは、息子の大好きな宅配車。荷物の持ち方なんかのレクチャーを受けたのか?その後は、宅配車に乗って、はとバスや消防車、救急車が走る施設内(信号もある街並み)を移動。サッカー場から、スポーツクラブまで荷物を運び、ハンコをもらって事務所へ帰る。最後、精算?を済まして仕事終了。8キッドの給与をもらって、大満足で親元へ帰ってきました。
2個目の仕事はガソリンスタンド。全日空のパイロットを先に予約をして、その空き時間にお仕事。息子がこの仕事をしたかった理由、それは「ふき、ふきしたい」というもの笑
まだしっかりと言葉の全部を理解できない息子なりに、分からないところは尋ね、大きな声で反応できる我が子に、うん、大丈夫、どこでも生きていける、と思う父親だったり笑
働いたお金を銀行に預けて、カードを作成。ATMから下ろせるというから素晴らしい。
キッゾ(通貨)は実際に使えるし、銀行口座に貯金もあるので、リピートして使いたいところ。
そもそも、3歳、5歳、7歳、9歳という2年ごとの4回で訪れたとして、最初は目立つモノ、二回目はちょっと難しいもの、三回目は文字も読めて運転免許や雑誌作りなんて。そして最後は、本当にやりたいこと?なんてものが体験できれば素晴らしい。
パイロットは、モニターを通してのみの見学で、詳細は分からないが、画面を通して見ていると
なんだか、我が子が勝手に動いている、ついて行っている姿に頼もしくなってきて・・・
ちょうどその時間に、アクティビティ中、一人ずつアップの写真を撮ってくれて、それを1200〜1700円で売られるのだが、うちの子の写真写りは相当に悪く。どれもこれも、怒っているようで・・・
今度は、一眼レフを持って街中練り歩いたり、新聞記事の割り付けなんて、すれば面白いな、と。