街が生きていることと、生かされているのは違う。どんどん造られていく街の姿は、遊びながら学ぶ、とでもいうのか。活き活きして、みえる。独自のカタルーニャ語を復興させようとするこの街の文化は、唯一無二を地でいく「奥の深さと包容力」さえ感じさせるからいい。