オシャレ、カフェ、テニス、アート、太陽と笑顔とトラム。メルボルンは、シドニーと違って（という前置きをつけて聞かれるのは）、ワイナリー、ペンギン、テニスグランドスラムの1つ、オーストラリア・オープン・テニス、アートというよりも、すぐにカフェ、になる。確かに、カフェ（バールも）は多いし、確かにいい。陽気でおしゃれでレベルが高い。街の色が、真っ青な空と海、というより、落ち着いた緑と焦げ茶。
街のシンボル、フリートラムで街の中心部をうろうろしながら。図書館がこれまたすごい。完全に文化的レベルが高い。動物円も楽しいし、芝生の公園も気持ち良い。ミュージアムは、そんなメルボルンのセンスを凝縮したような場所。
ヘリコプターや気球に乗って、街を見下ろすのも素敵なアクティビティ。
フリンダースストリート駅の駅舎。この何イエローといえばいいのか。ちょうどこの街にしっくりきて、本当に素敵な外観。
