年末
ならではの
人混み(東京・京都)
東
京
浅
草
京
都
錦
・
祇
園
2024年、暮れ。12月29日の浅草寺は、日本人よりも外国人の方が多い人混みで、翌12月30日の錦市場から先斗町、八坂神社もまた、外国人の観光客がすごかった。
年末の人混みは、年始のそれと違って、どこかせかせかしている。
そんなならではの雰囲気は、年末だからこそ。
年があけたらゆったりと、のんびりするための買い出し、やり残したことを片付けてしまいたいせかせか感。
ならでは、だ。
そしてまた、東京と京都の年末ならではというのに、この外国人観光客の多さが、ここ最近はある。コロナも明けて円安の今、日本は観光地としての魅力を増している。