父は、1時間に1度繰り返される10分間休憩の間、真っ白な身体を天日干しするのに終始し、休憩なんて必要無い!という元気な息子の側で目を閉じて、ものすごく久しぶりに青空を見上げて見たりするのも、これはこれでホッとするもので・・・。

プール with 息子 2016

息子と一緒にプールに行くのも(2歳の時から)3年連続。これまでは、泳ぐというより「アンパンマン」がいるプール!という方が重きがあって、よみうりランドのプールに行ってたが、今年は、プールメイン!広大な敷地に、テントをはって、スライダーもやりたいし、波のプールも流れるプールも、浮き輪とゴーグルでしっかり泳ぎたい、ということで昭和記念公園のレインボープールに。幼稚園の水泳教室で潜ってると聞いていたので、まぁ、そこそこ顔をつけたりできるのかな、と思っていたら、ず〜っともぐって。何がそんなに楽しいのか、めちゃくちゃ笑い。流れるプールに揺られてぐるぐる、浮き輪につかまって、息子と一緒に「流される」のがホッとした。スライダーで、わー、やー言ってホットな後は、決まって流れるプールでホッと。わが家の張ったテントの後で、少し先輩夫婦が、小学生の低学年と高学年かの姉妹連れで。「もう、来年辺りからわたしたちもこないのかな」と両親で話していたり。そう、来年あたりから、息子は一人で、友達でも適当に見つけて親から離れて遊ぶことが増え、小学生になると、親は「連れてくる」だけ。そして、連れて来ることさえ無くなり、子供は友達と勝手にいくようになり・・・。そんな未来。え〜い、少々の筋肉痛など、なんぼのもんじゃい!一緒に行ける間だけでも、CMよろしく思う訳で「なるべく いっぱい 一緒にいようぜ」と。