開催初日の幕張メッセ。東京の西から向かっていると、ティズニーへ行く人の混雑に巻き込まれつつ、それを避けて海浜幕張駅まで。ほぼ、子連れの家族のみの客層。子供は2歳から、おそらくは小学生に入るまでの子が多かったのかと。9割が男の子。そして、7割が新幹線関連を身につけており、2割は将来てっちゃんになるだろう話し方の子供。まぁ、色々いますが、二歳児の我が息子にはここはパラダイス。「明日プラレール博にいくよ」と言うと、「やった〜」とはいってたものの、ピンと来てなかったようで、ポスターを見るなりリンクしたのかテンションはマックス。会場に入っていきなりのプラレールタワーで虜になっていた。その後も、大きな「かがやき」の前に組まれたプラレールをず〜っと見て、満足したら次へ。コンテナの中に組まれたり、地下だったり。様々なプラレールがあって、ハイライトは会場中央にど〜んっと組まれた代物。こればっかりは大人でも飽かずに見てられそうな。どこか動物園の「さる山」に似ているし、大きな水族館の水槽を眺めているかのような錯覚。それだけのジオラマが、本当に素晴らしい。
チャギントンにトーマス、ディズニーなどキャラクターもののエリアを抜けるとプレイスペース。オリジナルのプラレール作りやスロット、プラレール釣りなど。
途中で、今夏に行われるトミカ博の前売りチケットがあり、どうせ来るだろうからと買っておく(笑)
最後はショッピングエリア。一つだけ買っていいよ、というと、かがやきとさくらのプラレールで悩み、やっぱり山手線にするといい、最後にはもっているのにはやぶさにすると逡巡。
結局、プレーンズのトミカとかがやきを買って、会場を出る頃には疲れ切った息子は熟睡。
起きて、帰りの電車。かがやきで遊んでいた。帰宅後、ず〜っと撮影したハンディカムを繰り返し見ては、トミカ・トミカ・プラレ〜ル、の歌に合わせて踊っている。