アルフェイムエリア お一人様 4,000円
(テント付きのラグジュアリーエリアです)
料理内容
牛リブロース / 豚ロース / 豚肩 / 鶏モモ / ホットサンド / ポップコーン
あらびきウィンナー“森の薫りR ” / マシュマロ / 飯能野菜バイキング
森の薫りとマシュマロは、フィンランド風に串に刺して“コッコ”(フィンランド語で焚き火)でお楽しみ下さい
飲み物は、缶ビール250円、生ビール350円。ソフトドリンクあり
スタッフは、学生のアルバイトなんでしょうけど、みんな対応の気持ち良い方ばかりでした。たまたま記念日の日に最初、予約取っていたのでメッセージカードを書いてくれたり、雨予報で予約を変更しても、気持ちよく対応してくれました。
秩父までは行かないけど、所沢よりは行く。川辺のバーベキューをするなら、この辺りの人にとっては結構有名だという、飯能河原。確かに、川沿いに砂利が広がって、良い感じだった。周りの景色ものどかで、なんだか、夏休みに田舎の山へ来て、瓶のラムネを飲んで、風鈴がなる、みたいな光景が続く。若者や家族連れで賑わっていて、ここ最近の雨の影響で水量は多めだった。その川に釣り糸を垂らす若者。池袋駅から1時間、快速で飯能駅に着いて、タクシーで予約していたリバランタへ。
バーベキューがしたいけど、道具を集めるまでもなく、であればグランピングで初島あたりに行きたいな、と思いつつも、色んな時間的な制限で諦めて。いっそのこと、豊洲あたりの手ぶらバーベキューに行くか、と悩んでいるところに、このリバランタの存在が。北欧風のバーベキュー、直火でソーセージやマシュマロを焼いて、テントはシュッとした・・・、などなど。雑誌やネットニュースでは、今年のニュースポットとして取り上げやすい所。に、私もはまった。ゆくゆくはムーミンのテーマパークができるというここ、飯能河原。そこで、夏限定のバーベキューサイト。行ってみるか!(決め手になったのは、料金の手頃さ。大人一人が4000円で、缶ビールが250円、子供分は大人の分をシェアできるので安上がりだった)。
今から考えると、テントと椅子テーブル、バーベキューコンロに食材(肉、野菜、マシュマロ、トースト、ポップコーン)が付いて、つまりは完全に手ぶらがアルフェイムエリアで4000円。テントなどは持ってきて、その辺りの河原ではっても、食材だけデリバリーしてくれる3000円のコースもある。なるほど、このサービスもなかなかだな、と思う。