自転車・特訓!

サンタさんへ。「じてんしゃがほしい」と手紙を書いて、

楽しみに待っていた息子にとって、2014年、3歳のクリスマスは

願い通り、自転車をもらって。

朝、ツリーの下にあった自転車に気づいてにんまり。

はやく、はやくとせっつかれるように

公園へ行って、自転車の練習をする。

ホットだ。

逆上がりに二重跳、そして自転車というのが

なんとなく、練習を超えた特訓を連想させる出来事。

こどもを持つ親にとって、

この機会は大切にしたい。

去年のクリスマスにストライダーをもらってから

完璧に乗りこなす息子

補助輪は、ナシでいくことにした。

後輪を持ち上げてペダルをこぐ感覚を覚えさせ

サドルをもって進む感覚を身につける

ペダルをこぎ、進み、そしてハンドルを操作する。

ずっと下を向いた顔を

上に上げられるようになったら

視野も世界も広がって

自転車で行ける範囲へ、息子の世界も広がるのか、、、

と親としては、なんともうれしい限りのホットタイムだ。