富山
ならではの
ブラックラーメン
醤油味の黒いスープが特徴的な富山ブラックラーメン。
味のバリエーションも増え、進化形も続々と出てきている。
元祖は、「大喜」(一番上の写真)。
労働者のために塩分補給を意識したしょっからいラーメン。
注文時に、かなりからいのでライスや生たまごはなしでいいかと
再確認される。
そして、スープの黒さよりも麺の旨さが堪能出来る
「翔龍」(写真2枚目)。店内の抜け感が気持ちいい。
立地がよく、癖になるスープのブラックラーメン「次元」。
ブラックラーメン以外にもメニューが豊富で、進化形。
店内には数々のサインが飾られている。
最後は、麺の太さが特徴の「誠や」。地元の人が多い印象。
やはり寒く雪の多い土地柄、味の濃いラーメンが愛されるのか。
東北などでも味が濃いので、その系統かも知れない。
個人的には、黒いとかからいというより、この甘いのが少し苦手だが
たまに、無性に食べたくなるのが、このブラックラーメンだ。