鉄道ビュースポット(その1)

東海道新幹線(のぞみ・ひかり・こだま)に比べて、カラフルで、特徴のある東北新幹線。「はやぶさ」と「スーパーこまち」で子供(私の息子)の心を掴んで離さないついでに、「つばさ」の新塗装がかがやき的で、また人気で。はやてやまなびこ車両を見ると、ちょっと残念になるあたり、分かるようで分からない子供の興味。そんな中での北陸新幹線開通。

一足お先に新潟まで走っているE7系車両もばっちり見れるとあって、鉄道ビュースポット第一弾は

東京都北区、王子駅すぐの「北とぴあ」17階 展望ロビーにしました。

眼下を走る新幹線(一番上)、在来線(中段)、都電の荒川線(地上)が立体に交差して、遠くは東京スカイツリー、東京タワーが同一視野に入る展望ロビー。

天気が良ければ、飛鳥山公園から眺めるのもいいですが、2月下旬という寒さだったので屋内に。大きなカメラと、ガラスの反射防止レフなんて持参で、がっつり撮っている撮り鉄もいて、まぁ、有名な場所のようです。

同じ17階にはレストランもあり、トイレももちろんあり。東京方面の背面は、埼玉まで見渡せるから、天気の良い日は、鉄道に興味がなくても面白いかも。荒川の河川敷も見えました。