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どん、ば、ーメン、スタ。
      とにかく麺類は
ホットだ大好きだ

関西に住んでいる時大好きだったのは京都の新福菜館(上から7枚目・一番左)。東京で暮らすようになると、近所の普通のラーメン屋がめちゃ旨いということに驚き。上京当初は、うどんのお出汁に慣れず、もっぱらラーメンを食べており。今、近所の行きつけラーメン(一番上・一番左)も出来て。改めて、あぁ、幸せ、とホットに慣れる麺類が素晴らしい。醤油、塩、味噌、魚介、ダブルスープなどなど。銀座いし井五反田店(上から2枚目・左から2枚目)の中華そばは、本当にやさしい味。じっくり丁寧に作った一つ一つがうれしい。味玉が絶品。京都から東京へ進出した「魁力屋」(上から4枚目・右から2枚目)は、京都ラーメン激戦地の白川から。京都といえば天下一品。あえてあっさりが好き(一番下・左から3枚目)。上北沢や仙川の醤油ラーメン(一番上・左から2枚目は「しば田」、左から3枚目は「らぁめん小池」)や、つけめんといえばココ、とも言える飯田橋の「つじ田」(上から7枚目・左から3枚目)。横浜の家系ラーメン(上から6枚目・左から2枚目)や富山のブラックラーメン(上から4枚目・左から4枚目)、沖縄そばは、宜野湾市で食べたもの(上から2枚目・一番右)はあっさりで、代田橋にある沖縄タウンの沖縄そば(上から7枚目・右から2枚目)は、なんだか地元のものと東京仕様というのを感じさせ。今や日本よりのニューヨーク、ロンドン、パリで有名なんじゃないかという一風堂の白丸(下から2枚目・一番左)。なんともおしゃれ系ラーメンのソラノイロ(一番上・一番右)や東京ラーメンショー2015で山岸一雄と佐野実の初共演コラボ麺として人気を博した絆をつむぐ醤油らぁ麺(一番下・一番左)。刀削麺の担々麺(上から7枚目・一番右)は夏でも汗だくで食べてしまう味。残念なのは、大好きだった近所の函館塩ラーメン(上から5枚目・左から3枚目)が閉店か移転のため、食べられなくなったこと。

うどんは子供の時からずっと好きな麺類で、つるとんたんのきつねうどん(上から2枚目・一番左)は東京で食べられるうどんの中で一番好きかも(もしくは夢吟坊かな)。鍋焼きうどん(一番上・右から2枚目)は冬には絶対で、飯田橋の名店「雅楽」のうどん(下から2枚目・右から2枚目)はしばらく通った味。目黒駅近くのカレーうどん(下から2枚目・右から2枚目)はしっかりした味のカレーうどんを提供してくれる。そばは、ざるそば。旨いところが多すぎる東京では毎週のように通っていて。上から2枚目、左から2枚目の写真は、箱根湯本の駅の近く。岩手ではわんこそば(一番下・右から2枚目)。名古屋に行ったら、きしめん(上から3枚目・右から2枚目)。その他、東南アジアのラクサやタイのパッタイ(上から3枚目・一番左)は大人になってからはまった味。パスタの中ではフェットチーネ(上から4枚目・右から3枚目)が好き。でもやっぱりペペロンチーノが大好き。あー、もっともっと、旨いラーメンに出会えるよう。願っただけで、ホットだ。