代々木VILLAGE by kurkku @代々木
2012年05月19日
思いの外、開放感がなかったのは月2回、各週土曜日に行われる市(マルシェ)のせいだろうか。笹島イタリアンと小林ミュージックの空間と音と食。その奥にはリラクゼーションまであって、代々木駅から歩いてすぐの「代々木ゼミナール」村にできた新しい村は、色を持った独自空間であることに間違いはない。
パン屋は手間暇かけていい素材で作ったから高く(でも最高にうまい)、本屋は出版社ごとに品揃えする洋書専門。コーヒーはこだわりの豆をひき、食堂はコンテナの中でまるでバールのようだった。
18時からオープンの「音のバー」では、昼間、ランチ待ちの人が自由に休憩できる。
マルシェでは果物や野菜を中心に自家製の物品が並ぶ。ジャムもあったなぁ。試食もできるので、食べたらついつい買ってしまう。金沢から有機栽培農家の方が店を出してたっけ。
2階へはスロープ付きの階段で!
HISが提案する新しい旅行会社窓口。カフェのような店構えの店舗や、オーガニック雑貨?やアートスペースまで。好天も手伝って、すごく気持ちよかった。