「and」
YES なのか NO か
その 二者択一で 仲間を 集めて
狭い所で
円陣を 組もう というのでは なく
YES でも NO でも
広く 大きな 輪の中で
みんなで
握手を したいと 願うのを 理想 ではなく
ほんとの 今日と 明日に したいのです
そして 明後日には 笑って いたいのてす
僕が YESでも NOの気持ちを 代弁したいのです
YESのあっち側に
NOがあるのではなく
YESの隣には
常にNOがあるのだという
そういう当たり前を
当然そうだ と 歌いたいのです