初期の詩をまとめた詩集です。
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人生には途がある。その途中に、いつも居る。生きている以上、途中にいて先を見ている。いつも計算する。
今、という時期、そのポイントで自分は何番手につこうかと、か。そういう「難しくややこしい」一本道でついつい言い訳をしながらやすんでしまう。
誰かの、はたまた何かのせいにして、楽をしようとする。喜怒哀楽、弱いところも、悪いところも、さぼりも、悪さも。一番、すきな人も。
その途で偶然出会い、触れられたこと。一回きりの人生。こんな明確で絶対的なことを、リセットボタンでやり直せるぼくらには分かりづらく、
正面から向き合おうともせず、いつも人ごとで、だれかまかせで・・・。そうじゃなくて、「真ん中」を行こう。
▼下記は各詩の題名です。クリックすると、詩になります。