


■Banksy
(バンクシー)
イギリス・ブリストル出身(説)

ロンドンとニューヨークで実際にバンクシーの作品を見た。とにかくシンボリックでキャッチーな作品に、メッセージ性が強烈にあるから見る者を魅了する。私もその一人。素性は不明。年齢も1974年頃の生まれかと言われるが、公表はされておらず本名も不明。但し、映画監督を勤めたり、遊園地を運営しているところをみると、誰もがまったく知り得ない謎の存在ではなく、公にされてないだけで、バンクシーの素性を暴こうとするなんて粋じゃないという感じか。これまで、いくつもの展覧会に行き、映画を見て、書籍を片っ端から読んだ上で、このバンクシーという私とほぼ同年代の作家に、心を奪われるのである。
きっかけは、妻が持っていたこの一冊の本。彼女がイギリスで暮らしていた頃に買った本だという。もちろん世界的に有名だが、まだ日本ではそれほど知名度のある人物ではなかった。この本も、もちろん英語版。

今では有名すぎるこのデザイン。火炎瓶を投げる若者が、火炎瓶の代わりに花束を持つ。ありそうで無いインパクト。何よりバランスがとてもいいのだ。バンクシーの描き出すステンシルは、どれもバランスの取れたデザインといっていいだろう作品。だからこそ、ダイレクトに突き刺さってくる。









■当サイト内でBansyに関するページ
・「バンクシー展 天才か反逆者か」(@横浜 アソビル)
・「バンクシーって誰? 展」(@寺田倉庫 G1ビル)
・「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」(映画/監督作品)

