「駆け足で年末支度の始まりですね」
12月に入って大寒波が襲った日本列島。日本海側や内陸部では雪も降って、ニュース映像を見ているだけでも寒いなぁ、と。実際、街を歩いていても、分厚いコートが目立ちましたよね。一転、昨日は15度ほどまで上がって、天気も良かったので気持ちの良い冬晴れ。今日まで天気は良さそうです。
それにしても、昨日は朝から月が綺麗でした。早朝から部活の練習試合で、その試合前にアップするからと息子を送り届け、一旦、帰宅するまでの道中、青空に月。あの朝の月の色、白とも銀ともつかない朝月色(と名付ければ/浅葱色ではなく)は、ナチュラルカラーの中でも、個人的には好きな色トップ3に入るかも知れません。
もちろん、昨晩の大きな丸い黄金の月も、素晴らしかったですが。
さて、すっかり年末の風物詩になったM-1の決勝進出の9組も決まって、他にも年末特番、特に紅白関連のニュースなどがスマホから流れてくると、一気に、駆け足で、年末支度を始めたなぁ、と感じます。
令和ロマンの2連覇後、審査員も大所帯になって、歴代優勝コンビの面々が審査するコンテスト色の強いM-1も2年目。さや香、バッテリィズ、マユリカなどが出場を辞退する中、M-1が唯一のレギュラー番組と豪語する真空ジェシカや、若者に人気のエバースなどが顔を揃えた今年の決勝。
本命不在の大混迷とも言われ、去年で言うところのバッテリィズぐらいの大爆発は誰が起こすかと楽しみになってきます(やっぱり、年末はM-1だな、と思っているので)。あえて、今回の決勝進出で初めて知ったコンビの過去ネタは見ずに、当日を楽しみに待ちたいと思います。
ドラマの方も、駆け足で佳境です。最終回に向けて、いろんな球を投げてきます。個人的に今回はまったドラマは4つ。「ロイヤル・ファミリー」はザがつくほどの日曜劇場で、話の展開が速いので一話から爽快感がありました。競馬をドラマで魅せる。夢を語った者の責任、その夢に寄り添い、絶対に裏切らない人生。妻夫木聡さんって演技がほんと厚いですよね。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、マンガの世界感。もともと吉沢亮さんだった役を竹内涼真さんに変えたというエピソードを知り、最初のうちは吉沢亮さんだったらなぁ、と思ってましたが、だんだん竹内涼真さんのテンポがツボり始めました。気軽に見られて面白いです。
「ちょっとだけエスパー」は、大泉洋劇場でゆる〜い始まりだったので、なんとなくだらだら見てましたが、最後に向けてストーリーが壮大になってきました。「フェイクマミー」はなんでしょうね。子役の女の子がじょうずなので、この子もまた出てくるんだろうな、と。分かりやすい敵がいると、ついつい見ちゃいますね。
三谷幸喜さん脚本の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」。期待してたんですけどね。キャストを使いすぎなのか、こねくりまわし過ぎなのか。今はシェークスピアのように深く入り込んでつかめる快感より、パッパとサッサとお手軽に。そんなドラマがいいんでしょうね。
次回の新春ドラマ。来年1月からのクルーのドラマの話題もちらほら出てきましたね。
大きな話題を呼ぶものは少ないかも知れませんが、「DREAM STAGE」と「キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜」の韓国系2作品。これがもしハネたら、医者・刑事・裁判もの、漫画原作に続いてひとつの流れになったりするんですかね。
個人的にパッと注目するのは、なんだかんだ鈴木亮平さん主演のドラマは面白いので「リブート」、小説家が主人公の「冬のなんかさ、春のなんかね」、マルサの「おコメの女」、気軽に見られそうなBS-TBSの「ゲームチェンジ」、切なそうな「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」、はまれば抜け出せそうにない「パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-」ぐらいです。
松田優作の息子が、探偵役に!と思いきや、その探偵も都市型のかっこいいやつではなく、田舎の温泉町で、ゆる〜く事件やなんかを解決していくという、松田龍平主演の「探偵さん、リュック開いてますよ」も楽しみです。
もうTVerでお気に入り登録したものから順におっかけでドラマを見るというスタイルが定着してきたので、ネトフリにアマプラにFOD、そこにダウプラまでプラスされて、スマホの中にどんどん「提案」されたものを見ていくという感じですから、ドラマの味方もね、変わってきました。
次回が楽しみで待ちきれない、そんなドラマに、出会えるといいんだけどな〜。
本当にあらゆるものが短く・スピーディになりましたよね。サッと、パッとアクセスが軽いもの、それが重要視されるのは十分に理解できるのですが、そのために、重いものを中途半端に軽量化するのだけは止めて欲しいなと思うし、受け止める側も止めていきたいな、と思いながら。
時代の流れなんでしょうね。その流れの中でいろんなモノが失われるんでしょうね。逆に、もしかするとその倍ぐらいモノが生まれるのかも知れませんが。
年賀状におせち料理が伝統になりつつある中、初詣のようにイベント性の高いモノは相変わらず残っていて、結局、手軽にパッとサッと欲しいものとは別の領域に、イベント関連の気持ちって根強く残っていたりするんでしょうね。
そんなイベント関連・来年、2026年はなんといってもスポーツですよね。年明け早々の2月には冬期オリンピック。一時のような異常な盛り上がりこそないとはいえ、オリンピック前にフィギュアの世界も盛り上がりそうです。スノーボードも、やっぱり見てしまうんだろうな。でもイタリア開催だけに、また時差が問題になるかも知れませんが。
その翌月、3月のワールド・ベースボール・クラシックも楽しみです。これまたアメリカ開催なので、時差がね。となると、6月のサッカーワールドカップも北米開催ですか。これはもう、時間差のライブ感をどこまで楽しめるか。寝不足の日も増えそうです。
ライブ感を見逃し配信でも保つために。結果に関する一切の情報をシャットアウトして、新鮮な気持ちで後で見直すということは、今のこの情報社会では不可能に近いので、困ったモノです。
サッカーのオランダ戦、WBCの例えば決勝戦、スノーボードの注目競技。そういったものが、ぜ〜んぶ土曜日か日曜の朝なら、最高なのになぁ。
でもそうはいかず、オランダ戦はなんと月曜の早朝です。まぁ、そんなものですよね。日曜の晩、早く寝て、月曜の朝、早く起きよう!そんなことを想像しているだけで、わくわくしてきました。わくわくさせてくれるチームですからね、サムライブルーは。
コロナ禍で一気に萎んだリアル体感型(イベント型)のもろもろのサービスが、やはりバーチャル漬けの日常からは価値が高く、ライブにスポーツ観戦に旅にキャンプに、ほんと盛り上がりを取り返してきましたよね。
再来週、出来たばかりのTOYOTA ARENA TOKYOでバスケを観戦してきます。年末の帰省では、京都駅近くできたチームラボも体感してきます。中国人が減ったらしいので、このチャンスに、大晦日は京都でど定番を回ろうかな、とも思っています。
寒いですけど、縮こまってばかりいないで外へ出る。平日はスマホにどんどん入ってくる新着のバーチャルを流し見して、休日は、思い切り心神を伸ばして体感三昧と生きたいものです。
今日も息子は練習試合です。朝いちに競技場まで送って、そろそろ私たち夫婦も応援に行く準備を始めます。天気が、今日、とても気持ちいいです。
2025年12月7日
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